JHL戦況報告
1月20日(土)
オムロン 20-20 シャトレ
( 6- 9, 14-11)
『シャトレーゼが多彩な攻撃で終始リードするも、オムロンが粘り同点に追いつく』
前半、シャトレーゼはGKの好守と固いディフェンスで、14分間オムロンの攻撃を0点におさえる絶好の立ち上がりを見せる。一方オムロンは、2対8とリードされた20分過ぎからエンジンがかかり始め、速攻、ミドルシュートなどで追いすがり、9対6と前半をシャトレーゼのリードで折り返す。
後半に入り、両チームの攻撃が活発になり、攻め合いの様相を見せる。シャトレーゼは、カットインプレー、ポストプレーなど多彩な攻撃を見せ終始リードするが、オムロンも粘りを発揮、残り10分から徐々に点差をつめ、終了間際についに同点に追いついた。