JHL戦況報告

2月9日(金)

本田 28-17 OSAKI
(17- 6, 11-11)

『地力に勝る本田が勝ち星をのばす』
 現在3位の本田技研。上位に対して1つでも白星を挙げたいOSAKI。スタートはやはり、本田技研佐々木の先制で幕を開けた。前半は2度の5連取や、ストックランの活躍で、小野、森本らで頑張るOSAKIに、17対6と11点差で折り返した。
 後半も、本田斉藤のサイドシュートが決り、12点差。大崎もメンバーを入れ替え、小林らのミドル、小野のポストで頑張り、後半は互角の戦いをするが、前半の得点差は埋らず、エースストックラン、後半15分過ぎからはヴォルを温存する本田技研が、阿部などの活躍により順当勝ちをおさめた。