JHL戦況報告
2月10日(土)
シャトレ 35-26 ソニー
(20-11, 15-15)
『シャトレーゼプレーオフへ微かな望み』
プレーオフ進出へ微かな望みを繋ぐためにも落とせないシャトレーゼ。前半は、シャトレーゼ稲吉、菅原の3連続得点で始まる。21分ソニー国分は速攻からの1対1の決定的チャンスも、シャトレーゼ小松の攻守に阻まれ波に乗れず。25分には、シャトレーゼ稲吉~早川の鮮やかなスカイプレーが決まり、前半を20対11で折り返す。
後半、ソニー国分は山田、片山、南田の3連続得点で追撃開始。シャトレーゼも8分早川~藤浦のセットプレーでソニー国分の流れを断つと、そこから2度の7mスローを菅原が決めてリードを広げる。ソニー国分も南田、貞永の活躍で食い下がるも、シャトレーゼは稲吉、菅原、藤浦の活躍で35対26で快勝した。