JHL戦況報告

2月11日(日)

立山 19-19 オムロン
(11-10, 8- 9)

『堅いディフェンスの攻防』
 前半試合開始直後、オムロンの反則により、立山アルミNo.14中塚の7mスローによる1点で幕を明け、その後立山アルミはGKNo.12本間の好キーピングと、オムロンのディフェンスの乱れで1分ごとに3連取。対するオムロンも立山アルミのディフェンスをうまく抜け、4分50秒頃から4連取し、同点。その後は一進一退の攻防となり、立山アルミ1点リードで前半を折り返す。
 後半、立山アルミGKNo.1浅井の好キープにより、オムロンがなかなか得点をできず、対する立山アルミもオムロンの堅いディフェンスでなかなか得点をできないまま、シーソーゲーム。中盤、オムロンは堅いディフェンスで立山アルミのチャージを連続してもらい、確実に1点ずつ取る。両チームともシーソーゲームの中、終了ぎりぎりにオムロンNo.6林の2分間退場により、5人のディフェンスの所を立山アルミNo.14中塚のサイドシュートが決まり、両チーム19-19の同点で試合終了。