JHL戦況報告

2月12日(月)

大同 25-25 三陽
(13-10, 12-15)

『三陽商会が終了間際に同点ゴール!!』
 立ちあがり、両チームともGKの好セーブもあり、好ディフェンスで前半残り5分までは、一進一退の攻防が続いた。しかし、大同は18番朴選手のミドルや4番冨本選手の速攻などで3連取し、13対10の大同リードで前半を折り返した。
 後半も一進一退の攻防が続き、三陽商会もディフェンスシステムを変えながら、大同特殊鋼の得点を封じ、後半残り3分、三陽商会はついに同点に追いつく。大同特殊鋼は、10番末岡選手の7mスローで1歩リードするが、残り17秒、大同特殊鋼の10番末岡選手の7mスローを、三陽商会のGK12番元村選手が好セーブ。残り4秒、三陽商会が全員攻撃で2番五島選手のゴールで同点とし、試合終了となった