JHL戦況報告

2月18日(日)

北電 21-18 トクヤマ
(12- 9, 9- 9)

『北陸電力が2位を引き離す』
 前半、北陸電力が4点を先制し、順調な立ち上がりを見せた。さらに前半20分頃には、北陸電力の神田、筆吉らの速攻の連続で一時7点をリードしたものの、トクヤマもそこから粘りを見せて12-9と3点差で前半を折り返した。
 後半に入ってからもトクヤマの粘りは続き、ついに12分には14-14の同点に追い付いた。そこからはどちらが勝ってもおかしくない試合内容だったが、要所でキーパー安藤の好セーブと神田のシュートが光った北陸電力が、この試合を制した。