JHL戦況報告

2月18日(日)

北國 25-18 立山
(12- 9, 13- 9)

『北國銀行プレーオフへまた一歩近づく』
 前半、4-4の同点でむかえた12分に、北國銀行キーパー田中が相手プレーヤーとの接触による負傷で退場。また25分には、立山アルミのエース劉も負傷退場となってしまった。しかし、田中と交代した北國銀行宮西の活躍等もあり、前半は北國銀行が立山アルミを3点リードした。
 後半開始直後には、立山アルミが好調な立ち上がりを見せ、1点差にまで追い付いた。しかし、その後徐々に堅くなり始めた北國ディフェンスに対して、立山がシュートにまで持ち込めない展開が増え、着実に点差が広がり、25-18で終了した。
 この試合の前半途中で、立山アルミの山崎選手が通算200得点を記録した。