JHL戦況報告
2月24日(土)
日立 31-16 ブラザ
(14- 9, 17- 7)
『日立栃木の圧勝』
日立栃木のスローオフで前半開始。立上がり早々、日立栃木、川口の得点でこの試合の幕を開けた。この後は小康状態となり、4分超もの間、両チームとも得点ができない。この沈黙を破ったのは日立栃木だったが、ブラザーも菅谷を中心とした攻撃に転じ、23分過ぎまでは一進一退となった。25分過ぎからは、日立栃木がブラザー選手の退場のスキを付き加点し、前半を終えた。
後半は、序盤こそ静かなゲーム流れだったが、9分過ぎから日立栃木の9連続得点もあり、31-16で日立栃木がブラザーに圧勝した。