JHL戦況報告

2月24日(土)

本熊 22-14 OSAKI
(10- 6, 12- 8)

『本田熊本 譚8得点でOSAKI沈む』
 前半互いに得点が取れず、ロースコアの展開。立ち上がり、本田は譚のロングなどで得点。OSAKIは森本のロングと荒尾のサイドで、前半20分過ぎには2点差まで詰め寄る。ここでOSAKI辻が2度目の退場となったが、DFがこれを守り切った。しかしOSAKIはシュートが決まらず、前半10-6と本田リードで折り返した。
 後半、OSAKIは辻、東のポスト、荒尾の速攻で11-9と追い上げる。後半は決定力にまさる本田が譚、ジザの二人で14得点と大暴れ。OSAKIは、残り9分に辻が失格となり追い上げもここまで。あとは決め手を欠き、シュートがことごとくゴールに嫌われ逆速攻になり、本田譚が3連続速攻で、OSAKIの息の根を止めた。