JHL戦況報告
2月25日(日)
イズミ 33-20 立山
(15-11, 18- 9)
『イズミ実力発揮し立山アルミを蹴散らす』
前半はイズミのスローオフで始まり、立ち上がり2分間で橋詰、青戸、呉らの3連続得点を決め、さらにポスト橋詰とのコンビネーション・ロング・速攻など、安定した展開を見せる。一方立山アルミは、速攻・シュートミスなどが続き、我慢をしながら中塚、鏡森のロング、そしてGK浅井が2本の7mスローを阻止し、苦しい中前半を4点差で折り返す。
後半、5分まで両チーム無得点で、立山アルミは水野がロングを決め反撃するが、イズミDFに阻まれなかなかシュートに行けず、あせりが出始めミスが続く。一方、イズミは前半同様安定した展開を見せ、確実にゴールを決め、33対20で勝利する。