JHL戦況報告
2月25日(日)
トヨ自 24-23 トクヤマ
(10-12, 14-11)
『三輪 決勝シュート決める!』
トクヤマ、勝本選手の試合開始2分の得点で試合が始った。その後10分まで、互いに点を取り合い、15分までに8対4とトクヤマリードするが、トヨタも反撃を開始。20分までに9対7と2点差となった。その後はトヨタ厚沢のロング、金子のポストシュートに対して、トクヤマは保科のロング、佐藤のポストシュートで互いに得点を重ね、前半を12対10でおり返した。
後半は、トクヤマのディフェンスが良く守り、トヨタのシュートミスからの速攻で、10分までに17対12と引きはなそうとするが、トヨタも反撃し、20分には23対20と3点差まで詰めよった。終盤は、トヨタのディフェンスが良く守り、速攻で点差を詰め、1分前に同点、終了30秒前に1点勝ちこし、勝利を握んだ。