JHL戦況報告

3月3日(土)

アラコ 31-23 トクヤマ
(15-11, 16-12)

『アラコ九州 笑顔でファイナル』
 前半のたちあがりは、アラコ九州の村上選手の速攻、元島選手のミドルシュート、トクヤマ勝本選手・保科選手のロング・ミドルシュートなど、それぞれ両チームとも持ち味を発揮し、一進一退の攻防が続くが、アラコ九州が4点をリードし、折り返す。
 後半、退場者が相次ぎ、一時トクヤマがアラコ九州につめよる場面もあったが、アラコ九州、材木選手の活躍で着実に得点を重ね、一部昇格に花を添えた。