JHL戦況報告

3月3日(土)

北電 33-21 合成
(17-11, 16-10)

『攻撃力に勝る北陸電力の勝利』
 北陸電力のスローオフで始まったこのゲーム。前半たちあがりから一点を争う接戦となったが、終始優勢にゲームをすすめる北電が20分すぎより徐々に差を広げはじめ、17対11の北電リードで前半を終えた。
 後半開始直後に2連取した豊田合成の反撃に期待されたが、地力に勝る北電が後半も有利にゲームを支配した。合成は10番中山のポストシュートなどで追撃するも、多彩な攻撃力を持つ北電が点差をひろげ33対21の北電勝利でゲームを終えた