JHL戦況報告

3月4日(日)

立山 29-19 ソニー
(14- 6, 15-13)

『ソニー国分 後半追撃するも、立山アルミのキーパー浅井 守り切る』
 前半立ちあがり、両チームともミスが多く、2分までは2対2の同点であったが、立山アルミの高く、力強いディフェンスをくずすことができないソニー国分は、セットオフェンスで得点することができずにミスを連発し、20分までに3点におさえられる。またノーマークシュートも、立山のキーパー浅井にことごとく止められる。
 後半に入り、ソニー国分が立て直してペースをつかみ、相手ミスからの速攻で連続得点し、15分には17対14と3点差までつめるが、2番田原の退場から立山アルミに6連続得点を許し失速する。立山アルミのキーパー浅井の好セーブが、ソニー国分の追撃をゆるさなかった。

 立山アルミ 佐藤 6点、中塚 7点
 ソニー国分 田原 9点