JHL戦況報告
3月10日(土)
日立 34-15 ムネカタ
(15- 8, 19- 7)
『日立栃木が最終戦を地元で勝利』
日立栃木は最終戦を地元で戦い、プレーオフ出場の夢は断たれたものの、有終の美を飾りたいところ。一方のムネカタも現在まで全敗だが、どうにか一矢を報いたい。
そんな中、ムネカタのスローオフで前半開始。序盤は両チームとも固さが見られ、なかなか得点できない。3分過ぎに日立栃木が先手を取ると、終始押し気味に試合を進めた。ムネカタも終盤になり、ようやく連続得点でき立て直しを図った。
後半に入っても、日立栃木は攻撃の手を緩めず着実に加点し、34-15で最終戦を地元で勝利を飾った。