JHL戦況報告

3月11日(日)

イズミ 27-16 北國
(15- 8, 12- 8)

『イズミのパワーとスピードが地元北國銀行を圧倒』
 開始早々、地元北國は速攻で先取するも、イズミが7mスローで追いつき、続いて速攻で逆転、3点目も7mスローからゴール、3-1とする。それからは、両チーム落着いて一進一退、15分で6-6の同点となる。しかし、その後走り勝っているイズミが押しぎみに試合を展開。25分すぎ、北國は上出が危険シュートで退場。これでリズムをくずしたかに見えたが、よくねばり健闘した。しかし、シュートミスなどでチャンスをいかせず、北國8-15の大差で前半をおえる。
 後半に入ってもイズミの勢いは止らず、時間とともに点差が開いていった。のこり10分北國もあきらめず、よくねばってゲームをひきしめてくれた。