JHL戦況報告

3月11日(日)

三陽 32-19 車体
(16- 6, 16-13)
『三陽商会日本ﾘｰｸﾞ最後の試合を勝利で飾る』
　前半立上り、三陽商会はﾃﾞｨﾌｪﾝｽでよく守り、ﾄﾖﾀ車体を前半15分まで得点させず、7対0でﾘｰﾄﾞ。岩本のﾛﾝｸﾞ、永島の速攻で一方的な試合展開とした。一方15分過ぎから、ﾄﾖﾀ車体も清水のﾛﾝｸﾞ、角谷の速攻などで追い上げるも、三陽元村の好ｾｰﾌﾞもあり、前半16対6三陽の大差で終了。
　後半も、三陽商会は立上りから好調。ﾌｨｰﾙﾄﾞﾌﾟﾚｰﾔｰ全員が得点をあげるなど、絶好調な試合展開。ﾄﾖﾀ車体も角谷、野村で追いすがるが、三陽商会はその追いあげを振り切り、32対19で日本ﾘｰｸﾞ最後の試合を勝利で終了した。