JHL戦況報告

3月11日(日)

立山 26-14 ブラザ
(13- 6, 13- 8)

『コート全面を使ったスピードある両チームのはつらつしたプレイにわく』
 前半は、立山アルミの先取点で始まったが、すぐにブラザーが追いつく。時間とともに点差が開いたが、両チームスピードあるプレイで観客を退屈させない前半であった。両チームとも点のとり方は同じようで、ギリギリのプレイなどもあり、きっかけさえあれば、点差は反対になったかも知れない、前半のゲーム内容。
 後半に入って、立山アルミのコート全面を使ったスピードあるプレイがつづく。ブラザーの守りの足が止ったと見て、立山はスカイプレイをつづけるなど、余裕ある試合運びとなった。