JHL戦況報告
10月28日(土)
北國 23-18 ソニー
( 6- 9, 17- 9)
『北国銀行辛勝、ソニー国分の活躍光る!』
立ち上がり、互いに速攻やポストプレーなどでシュートをねらうが、シュートミスやキャッチミスで両チームとも点を重ねることができない。15分を終えて3対3と重苦しい雰囲気が続いた。20分をすぎてから、ソニー国分2番野口のサイドシュートをきっかけに、9番南田のロングシュートなどで、7対4と3点のリード。北国銀行も北川のサイドシュートや中村の7mスローなどで食い下がり、前半を9対6で折り返す。
後半に入って、ソニー国分に2人の退場者が出ると速攻で北国銀行が、どんどん追い上げ10分すぎには12対10と2点のリード。その後も勢いにのった北国銀行が確実に点をかさね勝利をものにした。