JHL戦況報告

10月28日(土)

シャトレ 26-17 立山
(11- 9, 15- 8)

『国体の疲れか、立山アルミ緒戦を落とす』
 前半立ち上がり、立山は新畑の連続得点で波に乗ろうとするが、シャトレーゼもサイドポストからの攻撃で食い下がる。シャトレーゼは攻撃のリズムをつかむと、一気にサイドポストなどの多彩な攻めで逆転に成功、そのまま4番菅原のステップシュートなどで着実に加点して行くが、立山も意地を見せ一時は6点差まで開くが2点差においつめ前半を終了する。
 後半開始早々シャトレーゼの11番藤浦の2連続速攻でゴールを決め10分まで6点を得る。一方立山アルミは、その間7mスローなどのチャンスがあったがシャトレーゼGK遠藤に阻止される。シャトレーゼが、前半同様多彩なプレーで安定した展開を見せ勝利を得る。