JHL戦況報告

10月29日(日)

大同 25-17 本熊
(16- 4, 9-13)
『好守にスキなし、大同余裕の白星発進』
 開始早々、本田熊本はNo.15ジザがステップシュートで先制するものの、その後は高く厚い大同ディフェンスの前に、攻撃の糸口が見いだせない。リズムをつかんだ大同は、N0.22白がミドル、ドリブルカットからの速攻など自在な動きで加点。またコンビプレーにも冴えをみせ、20分には9-2と大きくリードし、完全に試合の主導権を握る。
 後半、ミスの目立った大同に対して本田熊本はジザの個人技を中心に速攻を絡め、必死に反撃、見せ場を作るが前半の得点差があまりにも大きかった。結局、大同の順当勝ちで終わったゲームであった。