JHL戦況報告

11月1日(水)

本田 26-10 本熊
(18- 6, 8- 4)

『本田技研の圧勝』
 前半、本田技研の21番ヴォルの力強いロングシュートやポストシュートで8点を叩き出し、18番ストックランのロングシュートや多彩なアシストパス、11番谷口のサイドシュートなどで、前半だけで18点と確実に得点を重ねた。一方、本田技研熊本は、ズラシ攻撃で17番宮城のポストシュートや7番上田のサイドシュートで反撃したが、厚いディフェンスをなかなかくずすことができなかった。
 後半、本田技研の2人の外国人選手がベンチにさがった。スタート10分は両チーム2点ずつと互角の戦いであった。しかし、本田技研の17番日原の速攻や7番斉藤のロングシュートでしだいに得点を重ねた。本田技研熊本も速攻で追撃を試みるが、本田技研の厚いディフェンスをくずすことはできなかった。