JHL戦況報告

11月1日(水)

日立 22-20 立山
(13- 9, 9-11)

『日立栃木が地元での初戦を勝利』
 立山アルミのスローオフで前半開始。序盤7分までに日立栃木が浦田(芳)、倉地らのシュートで7対1と大量のリード。その後は立山アルミもリズムをつかみ始めようやく体勢を整え応戦し、中盤は互角の戦いが続いた。16分過ぎからは両チームとも点が奪えず、こう着状態が続き、結局前半は序盤の点差が大きく日立栃木が4点のリードを保った。
 後半は日立栃木のミス、退場につけこみ立山アルミが反撃し一時は1点差までに詰め寄ったが、反撃も一歩及ばず日立栃木が2点差で地元での初戦を白星で飾った。