JHL戦況報告

11月3日(金)

オムロン 21-17 シャトレ
(10- 7, 11-10)

『オムロン接戦を制す』
 前半、オムロンは山下の連続得点で先制するが、シャトレーゼも藤浦、佐藤らで18分過ぎに5-5と同点に追いつく。20分過ぎからは、オムロンは山下、安心院らでジワジワとシャトレーゼを引き離し、10-7で前半を終了した。
 後半に入り、オムロンはさらに宮本の7mスロー、佐久川のシュートなどで得点を重ね、10分には13-8と差を広げる。しかし、シャトレーゼもここから阿部の7mスロー、菅原などで反撃、18分過ぎには15-14と1点差まで追い上げる。24分過ぎまで、一進一退の攻防が続くが、最後はオムロン佐久川が、連続得点でシャトレーゼを突き放した。
 この試合200得点のかかったシャトレーゼ藤浦は、厳しいマークにあい達成は次回に持ち越された。