JHL戦況報告
11月3日(金)
大同 28-19 車体
(14- 9, 14-10)
『大同、白、朴の両韓国人の活躍で車体を下す。』
トヨタ車体のスローオフで始まった立ち上がり、大同は白、朴を中心に得点を重ね、対する車体はエース野村を中心に攻撃し、ほぼ互角の立ち上がりとなった。前半10分過ぎ、車体は2人連続で退場者を出し、大同に流れが行きかけたが、竹下の速攻などで応戦する。しかし要所要所を大同、白が得点を決め、大同が5点リードで前半を折り返す。
後半立ち上がり、大同は藤井のポストシュートから、朴らの活躍で、連続5得点を挙げ一気に10点差とした。その後も大同は、日原の好セーブから速攻で得点を重ねていった。一方、車体もボールを竹下に集め反撃をするが、点差を縮める事が出来ず、28-19で大同が勝利した。