JHL戦況報告
11月5日(日)
大同 27-18 OSAKI
(14- 7, 13-11)
『地力に勝る大同が、OSAKIを圧倒』
開始から、高いディフェンスからの速攻で、大同が主導権を握る。それに対し大崎は、No.6佐藤、No.9森本のロングシュートで必死に食い下がる。しかし、No.18朴、No.22白の両韓国人選手を中心に攻撃力に勝る大同がリードをひろげ、前半を14対7の7点リードで折り返す。
後半に入り、GKなどの活躍で大崎はぺースをとり戻し、No.9森本の活躍もあり互角の戦いとなる。しかし、地力に勝る大同が、No.22白の8得点の活躍で前半のリードを守り抜いた。