JHL戦況報告

11月10日(金)

大ガス 26-22 合成
(11-10, 15-12)

『豊田合成 惜しくも地元での初勝利ならず!!』
 稲沢市で初の日本リーグの記念すべき開幕戦となった一戦は、前半大阪ガスのエース三羽のシュートで立ちあがりリードしたが、地元豊田合成の声援の元、中山のポスト、山田のロングで12分に5-4と逆転をした。その後、大阪ガスのキーパー嶋崎の好セーブから速攻につなげ八幡、内藤のシュートで1点リードし前半を終了した。
 後半7分、豊田合成が半田のミドル、高間のサイドで17-17で追いつくものの、ポストを守られてリードができず、その間に大阪ガスの三羽、向井、川野の速攻で23分に5点差まで開いた。残り5分退場者が出た間に豊田合成に3点差までつめられたが、浜田のサイド、鳥平の速攻で26-22でタイムアップとなった。