JHL戦況報告
11月11日(土)
ブラザー 21-21 ソニー
( 8- 9, 13-12)
『両チームスピーディーで好プレー続出』
前半中盤までソニー国分ペースで穂積・田原の得点で5-1とリード、対するブラザー工業は、残り10分から菅谷、加治木がセットプレーから得点を重ね8-9と1点差に追いつき前半を終る。ソニー国分、穂積の6点が目立つところである。
後半ブラザー工業は、10分に13-12とリードし、ソニー国分の穂積をマーク、0点に押さえる間にNo.4菅谷8得点・羽出重・黒瀬らが着々と得点。対するソニー国分は、南田が後半だけで6点と1人気をはき、両チーム一進一退の攻防、最後残り1秒ベテラン小俣のサイドシュートがゴール。21-21で引き分けに終った。
両チームスピーディーで好プレーが目立ち、ハンドボールを楽しく観戦できた一戦である。