JHL戦況報告

11月11日(土)

日立 18-17 北國
(10-10, 8- 7)

『日立栃木が接戦を制す。日立栃木、沖土居が通算400得点』
 日立栃木のスローオフで前半開始。やや固さが見られる日立栃木に対し、北國銀行は小松及び新人村上の活躍で、5分過ぎまで5対2と北國銀行が幸先良いスタートを切った。中盤はこう着状態が続いたが、日立栃木は野のミドルシュートをきっかけにペースをつかみ、20分過ぎから4連続得点もあり、結局前半は10対10で折り返した。
 後半早々北國銀行が先手を取り、流れを引き戻したかに見えたが、この試合でリーグ個人通算400得点を達成した沖土居の7得点の活躍で日立栃木が接戦を制し、2勝目を上げた。