JHL戦況報告

11月11日(土)

イズミ 26-19 シャトレ
(14-11, 12- 8)

『イズミ残り5分怒涛の攻撃』
 昨年度優勝チーム、今シーズンも好調なイズミにシャトレーゼが挑んだ試合。前半イズミは、シャトレーゼのゴールキーパー遠藤の4度の好セーブに苦しめられ、思うように試合が運べず。一方シャトレーゼは阿部の活躍で、14-11の3点のビハインドで前半を折り返す。
 後半は、4分46秒にイズミ川村の空中からのあざやかなシュート決まるも、残り5分で2点リードの苦しい展開。しかしここから一気に攻め、5連続得点。再三にわたりディフェンスで守り通していたシャトレーゼも最後は息切れ、イズミの勝利となった。