JHL戦況報告
11月11日(土)
本熊 22-19 車体
( 6- 9, 16-10)
『本田技研熊本、逆転でトヨタ車体を撃破!』
本田技研熊本のスローオフで始まった前半、本田熊本の7番上田がサイドシュートで先制点をとると、トヨタ車体も岩本のカットインで取り返し、それぞれ順調な立ち上がりを見せるが、お互いにディフェンスをなかなか崩せず、こう着状態となる。27分に本田熊本に退場者が出るとトヨタ車体が連続3ポイントを取り、前半を9-6でトヨタ車体優勢で折り返す。
後半開始直後、本田技研熊本は3点連続でポイントを挙げ、9-9と同点とすると、対する車体も3点連続で12-9と再びリードする。後半24分トヨタ車体清水が2分間退場になったのをチャンスに、本田熊本は18-17と逆転すると一気に点差を離し、22-19で勝利をものにした。