JHL戦況報告
11月11日(土)
北電 28-26 トクヤマ
(16-12, 12-14)
『北電3連勝で2部1位握む』
北陸電力の神田、筆吉の連続得点から試合が始まった。その後トクヤマは保科、中村らが、北陸電力は神田等の得点により一進一退の展開となったが、20分にトクヤマのシュートミスからの速攻による6連続得点により5点差となった。その後もトクヤマがセットで攻めきれず、前半を16-12で終わった。
後半は、トクヤマ、北電共、互いにセットプレーからの点の取りあいとなり、10分までに21-17となり、20分後に24-21とトクヤマに流れが傾いた所で、北陸電力がタイムアウトを取った。その後22分から25分にかけて、北陸電力の選手の相次ぐ退場により、27分に26-26の同点に追いついたが、トクヤマ勝本が28分に退場後、北電師田の2連続得点で北電が勝利をつかんだ。