JHL戦況報告
11月18日(土)
湧永 22-19 大同
(10-13, 12- 6)
『下川、小沢の活躍で湧永製薬が接戦を制す』
前半開始後、先制点は1分過ぎ、湧永製薬の杉山。滑り出しから順調に得点を重ねる湧永に対し、大同特殊鋼はなかなか最初の1点が取れず、7分過ぎにようやく末岡が7mスローを決める。その後は大同、朴と白がロング、カットインを決め、一方湧永は下川と小沢がサイドシュート、速攻で応戦、前半は13-10の大同リードで終了する。
後半に入り、下川、小沢のサイドシュートが決まり、スタートして8分で14-14の同点となる。その後20分間は、追いつ追われつ1点差の好ゲームとなった。大同の朴、白が決めると、湧永の下川、小沢が決める。残り4分に湧永の森山のカットインが決まり、さらに下川、小沢のサイドシュートで勝負を決した。