JHL戦況報告

11月18日(土)

シャトレ 28-25 ソニー
(13-15, 15-10)

『シャトレーゼが辛勝!!』
 立ち上がりからシャトレーゼのミスが目立ち、ソニーが開始10分までに7対1とリードする。ソニーは穂積、南田の両フローターの得点で点を重ね、一方のシャトレーゼは、菅原、藤浦らが頑張るが、15対13でソニーが2点リードで前半を終わる。
 後半に入り、シャトレーゼは稲吉、阿部で追い上げ、7分過ぎに同点に追いつき、8分過ぎから6分間で5連取と勢いに乗り、22対18と逆点リードする。その後、20分から4分間でソニーが4連取で追いすがるが、残り2分でシャトレーゼ藤浦がポストシュートを決め、3点差とし勝負が決まった。