JHL戦況報告
11月18日(土)
アラコ 38-20 合成
(19-11, 19- 9)
『アラコ九州余裕の勝利』
試合開始10分まで互角の攻防であったが、豊田合成の攻撃にミスが出始めた前半10分過ぎ以降は、アラコ九州が速攻のチャンスを確実に得点に結びつけ、19-11の8点差で前半を終了する。
後半に入っても攻撃に苦しむ豊田合成に対し、余裕を持ってポスト、サイド、速攻と着実に加点したアラコ九州が、38-20と18点の大差で勝利を得た。決定力の不足からゲームのリズムを崩した豊田合成は、地元でのリーグ初勝利を目指し奮闘したが、地力の差を埋めることはできなかった。