JHL戦況報告

11月19日(日)

本熊 19-17 OSAKI
( 7- 9, 12- 8)

『後半20分過ぎからの激しい攻防を制した地元本田熊本の勝利』
 前半立ち上がり、両チーム共動きが堅くややミスが目立った。16分過ぎまでに、本田熊本は新加入の譚、セルゲイなどでリードをうばう。一方、OSAKIは本田熊本GK松岡の好守にはばまれ、ペースをつかめなかったが、17分過ぎから森本らで加点。その後一進一退の攻防が続いたが、9-7でOSAKIリードで前半終了。
 後半も、開始早々から一進一退の白熱した攻防が続く。10分過ぎから、両チーム共ラフプレーが目立ち、退場が出る場面もあった。15分過ぎまでOSAKIペースで進んだが、本田熊本も粘りをみせ、徐々に加点。24分過ぎ16-15とリードを奪う。OSAKIも最後まで粘り強く食い下がったが、19-17で本田熊本が勝利を飾った。