JHL戦況報告

11月19日(日)

本田 27-14 三陽
(13- 5, 14- 9)

『本田、前半で大差をつけ開幕5連勝』
 前半10分すぎまでは1点を争う接戦となったが、12分すぎから本田が一気にスパート。ヴォルのミドル、池辺のポストシュートなどで得点を重ねると共に、その後の失点を岩本の7mスローとロングシュートの2点に押さえるという好守を見せ、13-5と8点の大差をつけて前半を終えた。
 後半に入り、三陽商会も岩本を軸に食い下がりを見せるが、再三にわたりパッシブプレーをとられるなど、本田のGK四方を中心とした堅い守りに苦しみ、前半つけられた大差を縮めることができなかった。