JHL戦況報告

11月23日(木)

大同 40-10 デンソー
(21- 5, 19- 5)

『大同特殊鋼、圧倒的な力でDENSOを粉砕』
 前半、立ち上がりから大同特殊鋼が17番峯村のサイドシュート、8番藤井のポストシュート、22番白のカットインシュートといろいろなコースからシュートが決まるのに対し、DENSOは8番飯山と17番城戸のサイドシュートで対抗。10分まで5-2のスコアであった。10分過ぎより、大同特殊鋼のディフェンスが冴え、18分までに12-2のスコアとなる。17番峯村のサイドシュート、18番朴のシュートが速攻をまじえ決まっていく。2番の山内のシュートや両サイドのシュートでDENSOも対抗するが、前半を終わって21-5であった。
 後半早々、大同に退場者が出、DENSOは8番飯山のシュートで得点するも、大同は22番白のロングシュート、カットインシュート、2番松林の速攻、8番藤井のポストシュートなどで着々と加点していった。ディフェンスも冴え、DENSOのオフェンスを2番山内のロングシュート6番久本のポストシュートなどの5点に抑え、40対10で大同特殊鋼がDENSO FADLESSに圧勝した。