JHL戦況報告
11月23日(木)
日立 20-16 ソニー
(10-11, 10- 5)
『日立栃木逆転勝利、地元で3連勝』
ソニー国分のスローオフで前半開始。開始早々、キーパーからのロングパスを受けようとした日立栃木の野が負傷退場し、重苦しいスタートとなった。ソニー国分はこのスキをつき、6分過ぎまでに貞永らの活躍で4-1と先手をとった。日立栃木も倉地の活躍で一時は逆転したが、またも松永の負傷退場があり、前半はソニー国分が1点をリードして折り返した。
後半は、10分までは一進一退が続いたが、その後はラフなプレーが目立ち、19分過ぎにはソニー国分が4つ目の警告を受けた。ここから流れは日立栃木に傾き、結局4点差をつけ日立栃木が地元で3連勝を上げた。