JHL戦況報告

11月25日(土)

大同 28-17 本田
(14- 6, 14-11)

『大同特殊鋼、快勝。本田の独走にストップ』
 レギュラーシーズンの首位をかけて、どちらも負けられないライバル決戦。先にペースをつかんだのは大同。朴、白の韓国コンビの活躍と、GK日原の好守で、15分には8-3と大きくリードを広げた。本田ベンチは、メンバーの入れ替えやタイムアウトなどで必死に立て直しを図るが、あせりからかシュートミスを連発。結局14-6と思わぬ大差をつけられて、前半を終了した。
 後半に入っても大同の勢いは止まらず、2人で17点を挙げた韓国コンビの活躍などで、28-17と首位本田に快勝した。本田はパスミス、キャッチミスを繰り返すなど、最後まで歯車がかみ合わず、今季初黒星となった。