JHL戦況報告
11月26日(日)
シャトレ 41- 8 ムネカタ
(20- 2, 21- 6)
『シャトレーゼ上げ潮。おめでとう稲吉、通算200ゴール』
2連勝と波に乗るシャトレーゼ。この勢いを確実なものにするためにも大事な一戦。
前半、シャトレーゼは、熊谷のシュートで先制すると、7連続ポイントで優位に。ムネカタは、序盤から浮き足立ち、相次ぐファンブルと9度のオーバーステップで攻めの形がつくれず。一方シャトレーゼは、攻撃の手を緩めず菅原が7mスローを4本、早川が右サイドからのシュートを5本決めるなど20対2で前半終了。
後半開始早々、シャトレーゼの新人寺田の活躍などで7連続ポイントを挙げる。ムネカタは、佐久川と酒井が果敢にゴールを攻めるも、ファンブルでチャンスを逃す。試合終了5秒前には、シャトレーゼの稲吉が、この試合8点目日本リーグ通算200得点を地元山梨で飾った。