JHL戦況報告
11月29日(水)
日立 20-19 シャトレ
(11-12, 9- 7)
『日立栃木接戦を制す、地元で4連勝』
シャトレーゼのスローオフで前半開始。立ち上がり30秒でシャトレーゼが先取点をうばい、現在リーグ2位の好調さを伺わせる勢いが感じられた。しかし、日立栃木も反撃し、前半通して一進一退、互いに一歩もゆずらぬ展開となった。
後半に入っても、10分過ぎまでは前半と同様な試合展開が続いた。11分過ぎから、シャトレーゼが連続で3得点し、一歩抜け出したかに見えた。しかし日立栃木は、タイムアウトの後から逆に4連続得点を上げ、守ってはGK藤井が7mスロー阻止を含めて好守を連発し、20-19と1点差で逃げ切り、地元で4連勝を上げた。