JHL戦況報告
12月2日(土)
トヨ自 23-18 北電
(12- 6, 11-12)
『トヨタ、気迫で北陸電力の連勝を止める』
立ち上がりから気迫あふれるディフェンスで北陸電力を圧倒するトヨタは、15分過ぎからの三連取で抜け出し、9対4とリードを広げる。対する北陸電力もNo.15山田のカットインなどで反撃を試みるものの、トヨタの高い壁を崩せず、前半を12対6のトヨタリードで折り返す。
後半に入ってもトヨタのペースは変わらず、No.3光田のロングなどで加点、守ってはGK佐藤が好セーブを連発する。残り10分、得意の速攻で反撃する北陸電力だが点差は埋まらず、23対18で敗れ、連勝は5でストップした。