JHL戦況報告

12月3日(日)

大同 23-17 本熊
(11- 5, 12-12)

『大同が地力の差で快勝!!』
 立ち上がり、大同特殊鋼はNo.22白の速攻で連取する。一方、地元の本田技研熊本もNo.13蓑田のポストシュート・No.11佐伯のサイドショート・No.15セルゲイの7mスロー等で反撃する。前半19分まで互角だった。しかし、19分過ぎから大同はNo.18朴のカットインをはじめ、ポストプレー等で加点していった。結果、前半は5-11で折り返した。
 後半は立ち上がり本田熊本が、3連取して波に乗るかと思われたが、大同は着実にスピードを活かし、サイドシュート、カットイン等で加点していった。お互いに退場者を出したが、本田熊本も粘りを見せ、後半は12-12の結果となった。前半の差が最後までひびいて、17-23で大同特殊鋼が追いせまる本田技研熊本を振り切った。