JHL戦況報告
12月6日(水)
本田 28-12 本熊
(18- 6, 10- 6)
『地元声援に応え、本田圧勝!』
ジザの7mスローで先制した熊本ではあったが、ストックランのミドルシュートや、本田の0-6ディフェンスからの見事な速攻で、10分過ぎに10-3とリードされる。その後も、高さで勝る本田は流れをしっかりと握り、18-6の大差で前半を終える。
熊本は後半開始早々、不正入場でパワープレーを許すなど苦しい展開となる。本田は、両外国をベンチに下げる余裕を見せる。後半に入っても、吉井の好セーブや、池辺のポストプレーなどで、攻守共に安定した本田が、地元で素晴らしい勝利を飾った。