JHL戦況報告
12月9日(土)
湧永 23-15 OSAKI
(11- 6, 12- 9)
『湧永圧勝』
立ち上り湧永は、サイドシュート、7mスローに失敗したものの、すぐにサイドシュートとポストシュートで連続得点。そのまま湧永ペースになるかと思われたが、OSAKIは激しいディフェンスで応戦し、オフェンスではポストを狙いながらのロング、ミドル、サイドシュートを決めて17分迄は接戦となった。しかし、体力に劣るOSAKIは、18分過からミスが多くなり、その間に湧永は速攻などで4連続得点し、11対6で前半を折り返す。
後半、OSAKIは佐藤のミドルシュートなどで追い上げるが、18分湧永下川の退場の間に1点も取れなかったばかりか、パスミスから速攻を許してしまい、それ以降ブラマニスなどのロングシュート等5連続失点し、試合が決った。