JHL戦況報告

1月12日(土)

本田 24-17 アラコ
(17- 8, 7- 9)

『アラコ九州善戦』
 本田スローオフでゲームが始まり、まずアラコがチョレイのシュートで先取。攻撃のリズムに乗れない本田は、アラコにリードをゆるしながらゲームは進む。しかし、10分すぎから本来の攻撃のリズムを取り戻した本田は、ストックラン、ヴォル両外国人のプレーで逆転。その間アラコは本田のスピード、パワーについて行けず退場者を多く出し、前半を本田17、アラコ8と本田の9点差リードでり返す。
 後半、アラコはディフェンスを固め、キーパー谷川、田中の好セーブで点差を縮めるが、前半の点差が響き、本田24、アラコ17でゲームは終了した。