JHL戦況報告

1月13日(日)

本熊 25-16 北電
(14- 8, 11- 8)

『クジノフ擁する本田技研熊本、やはり強かった』
 前半は、やはりクジノフ(本田技研)の活躍が目立った。ロング・ミドル・ポストシュートにより6得点を挙げた。北陸電力は、キーパー安藤のナイスセーブにより、本田技研のシュートを防ぐものの、やはり、底力の勝る本田技研、着実に得点を重ね、14-8と6点差で前半を折り返した。
 後半、本田技研は、早々とクジノフをベンチに下げた。しかし、その厚いディフェンスとパンチのきいた攻撃力は衰えず、着実に得点を重ねた。北陸電力も、必死に食らいつくものの、結果25-16で本田技研が勝利した。