JHL戦況報告
1月13日(日)
オムロン 28-25 立山
( 9-13, 19-12)
『オムロン打ち勝つ!!』
立山アルミのスローオフで試合開始。開始早々、立山はNo.17劉のステップシュートで先制。その後、オムロンもNo.8佐久川のサイドで応戦。しかし両チームとも連戦の疲れか動きが固く、ミスが目立った。8分過ぎ、オムロンはNo.11山田のロングをきっかけにリードをするが、立山もNo.3大前のスカイプレーやサイド、GK浅井の好セ-ブなどでリズムをつかみ、20分以降、オムロンの得点をわずか2得点におさえ逆転。13-9と立山リードで前半を終了。
逆に後半は、オムロンが開始早々から主導権を握り、8分、14-14の同点に追いついた。しかし立山も応戦、No.5前山らで4連続得点し、12分過ぎにはまたも立山が4点のリード。しかしオムロンも踏ん張り、一進一退の好ゲームとなった。後半は点の取り合いとなり、非常に盛り上がったゲームとなった。オムロンは、後半出場のNo.5山下らの活躍で、粘る立山を28-25で破り、勝利した。立山のGK浅井の好セーブも称えたい。