JHL戦況報告

1月13日(日)

シャトレ 30-16 ムネカタ
(16- 8, 14- 8)

『シャトレーゼ、春一番』
 開幕5連勝と気炎万丈のシャトレーゼ、このまま一気に加速したいところ。立ち上がり、シャトレーゼは中村、山崎の2人で3連取するが、ムネカタも佐久川が7mスローなどで必死に食い下がる。その後もムネカタが果敢に攻めるが、シャトレーゼGK遠藤に阻まれ得点ならず。その間にシャトレーゼは稲吉、藤浦、原の活躍で、一気に10点のリード。前半をシャトレーゼ16点、ムネカタ8点で折り返す。
 後半3分、ムネカタのパスをシャトレーゼ稲吉がインターセプト~穂積がシュートを奪うと、ここからはシャトレーゼの横行闊歩。10分には、再び稲吉のインターセプト~穂積が得点を奪う。ムネカタも必死にシュートを放つが、今度はシャトレーゼGK細谷に封じられる。結局30対16で、シャトレーゼが地元山梨に早くも春一番を到来させた。